全く寝付けなかったので、寝付けなかった間に考えた対策などを書き綴る
今日、朝にある講義までに7時間寝ようと思ったら、ベッドの中で4時間悶え続け、3時間しか寝れませんでした。
今後のために、どうしたらこれを繰り返さないようにできるか考え、ブログに書こうと思いました。
大学でちょうど体力〇〇演習を受講しているので、いちど自分の睡眠を振り返るのにちょうどいいかなと思って、自戒の為に書いてます。
頭もあまり回らないので、最初に、簡単に今日の時系列を書いて頭を整理します。
時系列
- 01:30 友達との通話を終了する
- 02:00 ベッドに入って目をつぶり、入眠を試みる
- 03:00 ここで時計を確認して眠れずに1時間経っていることに気付く
- 04:00 また時計を確認して、最大でも5時間半しか寝れないことに気付き、寝付く方法を考えまくって逆に寝れなくなる
- 06:00 一旦ベッドから出てホットミルクを飲む。
- 06:20 多分入眠する
- 09:10 起床
- 09:30 講義開始
寝付けなかったことによるデメリット
デメリットを把握しておけば、寝付きにくくなる生活を送ることに抵抗が出るかもしれません。
・朝すごく眠い
3時間しか寝れなかったので、すごく眠いです...
・金銭的な損害が出る
朝起きた後はエナジードリンクに頼ることになるので、お財布に響きます
・すごくネガティブ思考になる
寝付けない間はすごくネガティブになります。どうネガティブになるかというと、例えば明日の応用情報技術者試験の放棄を考えたりしました。嫌な事の大半は「寝ちゃえば忘れる」が使えるんですが、寝付けないとずっと引きずったままなんですよね。割とポジティブな方だと思ってたんですけど、不眠になるとまた話が変わってきますね。。
・勉学に実害が出る
明日は応用情報ですが、今日はまともに勉強できるか分かりません。orz
寝付けなかった間に考えた、寝付けなかった原因
実はこうなった経験がこれ1回ではなくて、割と似たようなイベントが発生した時に、同様に寝付けなかった記憶があります。なので、以下に書いていることは普遍的な不眠の原因なのかもしれません。
・ベッドに入る直前に液晶を見ている
僕は毎日平気で9時間10時間とかパソコンを使う人間で、普段はこれでも寝付けているのであんまり関係ないかなと思ってたんですが、調べてみると不眠の原因らしいです。
・タスクが多く、スケジュール管理をちゃんとしていない
夏休みまではクッソ暇だったんですが、久しぶりにやらなきゃいけないことがたくさんたまってます。下にざっと書き並べると
と、ちゃんと計画しないとこなせなさそうな量のタスクがたまってます。改めてみてみると、毎日ちょっとずつやれば、不可能という量ではないんですけど、寝付けなかった間は、どうすれば終わるんだろうかと不安に襲われてました。
・でかいイベント、でかい旅行が近日にある
子供の頃は、旅行の前はよく楽しみで寝付けなかったりするんですけど、その逆パターンです。高校あたりから、旅行の予定立ててる段階はまだ楽しいんですけど、準備期間は割とめんどくさかったりとかして、準備をタスクとして認識しちゃったりするようになることがあります。それの延長で、前日も当日のことを心配したりとか、、。
実際行ったらめちゃめちゃ楽しいんですけどね。
考えた対策
寝付けなかった間に紙にメモ書きしておいたので、それをずらずら書いていきます。
・タスクの計画を立てる
課題がたくさんあっても、終わる目途が立ってれば悩むこともないですね。
・次の日の予定を確認しておく
軽く確認ではなくて、服装とか、食事、割と細かいところまで考えて悩みが付け入る隙を無くします。
・悩みそうなことはあらかじめ解決する、もしくは解決するめどを立てる
・食べ物的なアプローチ
ホットミルクを飲むとか、お腹が空いてたら腹に食べ物を入れとくとか。
・寝付けない時は、無理に横にならず起きて、穏やかに過ごす
上記のサイトによると、寝付けないまま横になってると、脳が眠れない場所と記憶してしまって、不眠が悪化する可能性があるそうです。
・早めに寝ることを促してもらえるよう、知り合いに頼む
もっと早く寝ろって話ですよねw 長めに睡眠時間を確保しておけば、多少寝付けなくても何とかなりそう。フェール〇〇的な考え。
・寝付く前に考え付いてしまったことは紙に書いて次の日にまた考える
寝付く前にいろいろ考えて、新しいプログラムのアイデアを思いついてしまったりします。そのようなものは紙にメモ書きしておいて、次の日に考えるようにします。一時的にですが、効果あるかも。
...とこのように、ある程度不眠に対する考えは体系化できたと思うので、あとは対策を忘れずに実践していきたいですね :)